【記者のひとこと】セキュリティ対策の基本

コラム

2021/09/17 10:00

 セキュリティ対策と聞いて真っ先にアンチウイルスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。業務で利用するPCには必ずといっていいほどアンチウイルスをはじめとしたエンドポイントセキュリティ対策が施されています。

 一時期はコモディティー化が指摘されたエンドポイントセキュリティ市場ですが、EDR(Endpoint Detection and Response)やAI技術などを活用しマルウェアを駆除する次世代型EPP(Endpoint Protection Platform、アンチウイルスソフトを中心としたエンドポイントセキュリティ製品群)の登場によって、現在は活況を取り戻しています。

 加えてランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃の巧妙化、リモートワークの普及で企業がエンドポイントセキュリティ強化を迫られていることも市場成長を後押ししています。

 特集では、老舗有力ベンダーと新興ベンダーに取材し、競争が激化するエンドポイントセキュリティ市場を分析しました。EPPとEDRの両方を提供することがスタンダードになった中で、差別化を図るエンドポイントセキュリティベンダーの取り組みを紹介しています。(岩田晃久)

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週刊BCN 創刊40周年記念特集 進化するセキュリティ市場 後編 活況を取り戻したエンドポイントセキュリティ市場 参入ベンダーの増加で競争が激化

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