【記者のひとこと】2021年も変化は止まらない

コラム

2021/01/04 10:00

 あけましておめでとうございます。本日、2021年最初の『週刊BCN』を発行しました。本紙でも触れていますが、今年の干支は辛丑(かのと・うし)。痛みとともに新たな希望が芽吹く年と言われます。新型コロナ禍を乗り越え、従来以上に多くの人が幸福や便益を実感できる“ニューノーマル”な社会をつくる第一歩とすべき年にふさわしいのではないでしょうか。

 2021年は、週刊BCNにとっても特別な年です。週刊BCNは今年10月、創刊40周年を迎えます。支えてくださった読者をはじめ、法人向けIT業界で活躍する企業、ビジネスパーソンの皆様に、まずは心より感謝申し上げます。

 市場を取り巻く環境変化のスピードは加速し、振れ幅も大きくなる一方ですが、20年はそれが極限に近づいた1年だったのではないかと感じます。ただし、21年がそれに比べて変化が緩やかな1年になるかといえばそうとも限らないでしょう。大きな変化は、また新しい変化を誘発し、ITビジネスに対するニーズも変わる、もしくは拡大していきます。この市場のダイナミックな動きをしっかりと専門紙らしく読者の皆様に伝え続けるために、週刊BCN、そしてWebサイトの『週刊BCN+』も大きく進化させていく所存です。

 まずは年頭の挨拶がわりに、今年の市場動向を展望するのに参考になりそうなコンテンツを紹介しましょう。週刊BCNの看板企画の一つであるトップインタビュー記事「Key Person」は、読み応えのある記事がそろっています(自画自賛ですが)。Webで公開している最新の記事は、4月に社長を退き代表権のある会長に就く予定であるNECの新野隆社長のインタビュー。次代の経営陣に何を託し、自身の在任中の成果をどう総括しているのか、ぜひ読んでみてください。(本多和幸)

【関連記事はこちら】
【Key Person】「NECには新しい日本をつくる責任がある」NEC代表取締役執行役員社長兼CEO 新野隆
【Key Person】「現場業務で活躍するプリンタを究める」 沖データ代表取締役社長 森孝廣
【Key Person】「ネットワークとSIを融合して競争優位性を高める」オプテージ代表取締役社長 荒木誠
【Key Person】「社会全体のデジタル変革に積極的に関わっていく」豆蔵ホールディングス代表取締役会長兼社長 荻原紀男



 

オススメの記事