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【記者のひとこと】ビジネスも安全も、エコシステムがカギ

コラム

2020/11/16 10:00

 マネージドセキュリティサービスを手がける事業者は多くありますが、調査会社などの評価で最上位ランクの常連となっているのが、デル・テクノロジーズグループのセキュアワークスです。腕利きのセキュリティ技術者が、業界最大手クラスの金融機関や製造業などのシステムを24時間体制で監視し、万が一の有事の際は即座に“火消し”に駆けつける。平時も、組織のセキュリティを高めるためのコンサルティングや訓練などを提供しています。

 ただし、日本法人の廣川裕司社長は、企業ごとに細かくカスタマイズされたサービスを提供するだけだと、「ビジネスの規模が、セキュリティ人材をどれだけ採用できるかで決まってしまう」とも指摘します。多くの顧客のシステムを守っていくためには、ビジネスのスケールをさらに広げる仕組みが必要となります。

 そこで同社は今年、これまで培ってきた脅威検知・対応のソフトウェアプラットフォームを、パートナー経由で展開することに力を注ぎます。このプラットフォームを利用したセキュリティサービスをパートナーが提供する形態や、パートナーのソリューション内に組み込むOEM形態を想定。パートナーエコシステムの力によって、ビジネスのいっそうの成長と、より安全なサイバー空間の実現を目指します。(日高 彰)

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