Windows 7のEoS(End of Support)によって、昨年に軒並み好調だったPCビジネスが、今年はある程度の反動減があると予想されていました。しかし、ふたを開けてみれば新型コロナウイルスによるリモートワーク需要や、政府が推進するGIGAスクール構想によって思ったほどの落ち込みは見られないようです。

 ただリモートワーク需要では、緊急性が高いためにすぐにでもPCが欲しいというニーズが多いと聞きます。文教市場では、低価格なPCが標準仕様として設定されています。結果的に、高スペックで単価の高いマシンよりもエントリーモデルの方が売れている状況のようです。

 落ち込みはないものの、必ずしもビジネスが思い通りに進んでいる、というわけではなさそうです。(銭君毅)

【関連記事はこちら】
タイトルデル・テクノロジーズ インテル最新CPUを搭載し製品ラインアップを大幅刷新 上半期は大幅出荷増を達成
デル・テクノロジーズ Chromebook Enterprise対応機発売 テレワーク環境でも遠隔一元管理
英国発の組み立て型教育PCが 日本上陸 GIGAスクール構想に照準
<編集部のイチオシツール>『CIO-MBMN1080P』