SAPジャパンが、2018年初頭に9000人だったSAP認定コンサルタントを5年で倍増させるという目標を、2年前倒しで達成するとの見通しを示しました。

 同社によると、SAPコンサルタントの数は、今年8月末時点で1万7773人。1年間で2970人増えた昨年に対し、今年は8カ月で2915人増えており、強い勢いを示しています。

 今年の増加要因について、同社は、パートナーがリモートでのプロジェクト推進体制を確立し、そのパートナーを頼りに企業が社内プロセスなどを見直している、とみています。

 目標の前倒し達成を射程に入れていますが、同社は、まだ「市場のニーズを完全に充足させているわけではない」と分析。今後もSAPコンサルタントの拡大を貪欲に進める方針を示しています。(齋藤秀平)

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