ニュースサイトや決済サービス、交通チケットの予約サービスなど、いつも利用しているウェブサイトにアクセスしようとしたら、「!」マーク付きの警告が表示され、「このサイトは安全ではありません」のメッセージ。インターネットをよく利用しているなら、一度はそんなエラー表示に遭遇したことがあると思います。

 多くの場合、これはウェブサイトの管理者がサーバー証明書の更新を忘れたことで発生したものです。これまで企業向けに発行された証明書の有効期限は2年が主流。更新は2年に一度しか発生しない作業なので、その間に期限切れを忘れてしまったり、作業をするはずだった人が異動でいなくなっていたり……。

 それが、今月発行される証明書からは、実質的に有効期限が最大13カ月に短縮されます。作業が頻繁になることで、失念するおそれは少し減るかもしれませんが、サーバー管理者にとっては更新作業だけでも大きな負担。証明書大手のデジサートでは、証明書の期限チェックや更新を自動化するソリューションの導入を推奨しています。(日高 彰)

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デジサート・ジャパン 証明書の有効期間短縮に対応 最大6年の複数年プランを発売