「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDriveは8月28日、同社が開発した機体で有人飛行を実現したと発表しました。同社では、今後も開発や飛行実験を重ね、2023年度に実用化を目指しています。

 今回の飛行試験での実際の飛行時間は約4分間であるなど、実用性を意識すればまだまだ課題が多いものと思われますが、海外企業が先行するこの分野で日本企業が示した大きな1歩。SkyDriveは同時に、日本政策投資銀行やNECなど、10社から計39億円の資金調達したと発表しており、近い未来に国内有数の企業と連携による“空の移動革命”の実現をぜひ期待したいです。(前田幸慧)

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