連日、新型コロナウイルスに関する報道が続いています。2月17日時点で、国内の感染者数は59人になりました。はっきりとした感染経路の分からない例もあり、本格的な流行が懸念されます。

 これに伴い、新型コロナの感染予防策として、時差出勤や「テレワーク」による在宅勤務を促す企業が続々と出てきています。特にテレワークは、東京五輪を見据えて政府が積極的に推奨してきましたが、総務省「平成30年通信利用動向調査」によると、従業員数100人以上の企業におけるテレワークを導入している・導入予定があるとした企業は26.3%にとどまっていました。

 感染予防に向けた企業の取り組みが今後、継続的なテレワークの導入、および「働き方改革」にもつながるようになるかもしれません。(前田幸慧)

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