J:COMを展開するジュピターテレコムと動画配信サービス大手のNetflixは、9月4日に都内で記者会見を開催、100ch以上の放送サービスと複数の動画配信サービスを融合した新STB(セットトップボックス)「J:COM LINK」を発表した。今冬、提供を開始する。

J:COMが放送と通信を融合したサービスを今秋から提供開始

 J:COM LINKがプリインストールするのは、Netflix、DAZN、TVer、AbemaTV、J SPORTSオンデマンド、YouTube、GooglePlayミュージック、GooglePlayゲーム、GooglePlayムービー&TV、ウイルスバスター for au、J:COMオンデマンド、J:COM HOME。あとから、Google Playで提供されているAndroid TV向けアプリをユーザーが追加することもできる。
 
NetflixやDAZNをはじめ幅広い動画配信サービスをプリインストール。
ユーザー自身がGoogle Playから追加することもできる

 あらゆるコンテンツを一元的に管理できる独自のユーザーインターフェースを採用し、Googleアシスタントで音声操作にも対応。放送・配信方法を問わずに番組を横断検索する機能やレコメンド機能、HDDに録画した1時間の番組を90秒でスマートフォンやタブレット端末にダビングする高速ダビング機能も搭載している。また、モバイル端末から放送中のテレビ番組や録画番組の視聴、録画予約することも可能だ。
 
「J:COM LINK XA401」

 プラットフォームはAndroid TV P。TV機能は地デジ3系統/BS3系統/BS4K放送3系統/CATV3系統/CAS。RAMが3GB、ROMが8GB。HDRがHDR10/HLG、音響がDolby Audioに対応する、インターフェースはUSB3.0×1(録画HDD用)、USB2.0×1、HDMI×1(2.0b/HDCP 2.2)。現在、内蔵HDDやDolby Visionに対応するモデルも開発しているという。