中国企業連合会と中国企業家協会は9月1日、2019年の中国企業500強リストを発表した。国営企業が上位を占めるなか、華為技術(ファーウェイ)が15位に入り、民間企業の中でトップになった。

 インターネット関連企業では、家電量販最大手の蘇寧(スーニン)が19位、ネット通販大手の京東(ジンドン)が35位、阿里巴巴集団(アリババグループ)が45位、聯想(レノボ)が53位、騰訊控股(テンセント)が60位、小米(シャオミ)が113位に入った。

 500強の中で、国有企業は265社で、民間企業は235社。2010年には国有企業と民間企業の差が150社だったが、年々、民間企業の割合が高くなっている。所在地別では、北京市が98社と最多で、上海市31社、深セン市28社、広州市23社と続いた。

 ランキングの上位は、中国石油化工集団が1位、中国石油天然気集団が2位、国家電網が3位などとなり、依然として国有企業が上位を占めた。