最近、いろんなRPAベンダーが「デジタルワークフォース」という単語を改めて強調するようになってきました。AIを頭脳、OCRを目というように捉え、RPAと統合することであたかもデジタル上に新たな従業員を作るような考え方です。ちなみにこの考え方に当てはめると、RPAは作業をするための腕に当たるようです。

 オートメーション・エニウェアのユーザーでもあるコニカミノルタはこのデジタルワークフォースの考えのもと、RPAも一人の従業員だと考えて名前を付けているそう。その名も「イエヤス」。歴史上の偉人が業務を手伝ってくれるとなると百人力を期待できそうです。ただ、名前を付けたことで情が移ってしまい、長時間労働をさせるのは気が引けてしまいそうですが……。(銭君毅)

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