NTTアドバンステクノロジが開発する国産RPAソフト「WinActor(ウィンアクター)」の採用企業が、ここ半年で1000社増えて、累計3000社を超えたそうです。業務自動化ソフトの導入ブームに後押しされているとはいえ、外資系を中心に並み居る競合を押しのけて販売数を伸ばすのは容易ではないはず。

 伸びた背景には、ユーザー満足度の高さに加えて、間接販売チャネルを積極的に開拓してきたチャネル施策の効果も大きいとのこと。ここ数年でほぼ100%間接販売に切り替えたそうです。WinActorの有力販売パートナーの一社のNTTデータは、AI(人工知能)技術を駆使した手書き文字のOCR(文字認識ソフト)と組み合わせて、主に自治体向けに提案。NTTグループ以外の販売パートナーも増えているとのことです。(安藤章司)

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