東芝PCの代表的なブランド「dynabook」が初めて市場に投入されたのは1989年。今年で30周年になります。私が生まれる前から続いてきた歴史には本当に感服するばかりです。開発元の東芝クライアントソリューション(現Dynabook)がシャープ傘下に加わりましたが、そのブランドは引き継がれています。アラン・ケイの造語を基に名付けられたdynabookというブランドに、今後どのような歴史が刻まれていくのか、期待が膨らみます。

 先日、dynabookの30周年記念モデルが発表されました。発表会ではシャープ傘下に入って以来初めてのプロダクトということもあり、シャープとの連携を印象付けるコメントが目立ちました。両社は今後、どんな革新的なコラボレーションを見せてくれるのでしょうか。(銭君毅)

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