WiFiBOXは即日レンタル可能！海外・国内どちらも使える

Wi-Fi自動レンタルサービス「WiFiBOX」は2022年4月1日にサービスを開始し、急激にシェアを広げています。

空港や商業施設等で、「WiFiBOX端末」での非接触受け取りが可能。

当日予約可能・無制限プランが1,000円以下の国もあったりと、海外Wi-Fiの常識を覆しています。

WiFiBOXは申し込みから受け取りまで、スマホ一台あれば可能なため簡単に利用できます。

なお、2023年になってからは、対応空港も増えており、成田空港・羽田空港をはじめとした国内24空港が対応しております。
⇒WiFiBOXの空港受取（設置場所一覧）
※2024年1月時点での対応空港数

このページでは、WiFiBOXの料金・受け取り場所からメリット・デメリットを解説しています。

WiFiBOXとはどんなサービス？基本情報から世界中の料金プランを解説

WiFiBOXとは、非接触型のレンタルWi-Fiです。

端末はWiFiBOX貸出機より、受け取ることが可能となっており、スマホを持っていれば誰でもレンタル可能です。
※事前にWEBで予約が必要です。当日も可能。

カウンターで受け取りしないため、受けとり時間が短縮できて、空港で時間がない時も、直ぐに受け取れるという特長もあります。

WiFiBOXの基本情報

料金	500MB：390円/日 1GB：690円/日 無制限：990円/日 ※アメリカを選択した場合の料金です。
初期費用	なし
容量追加 （ギガのチャージ）	なし
通信回線	4G　※3Gの場合もあり
対応国数	無制限が130カ国以上
補償サービス	あんしん保証：220円/日
その他オプション	特になし
当日申し込み	可能

WiFiBOXは初期費用は0円、専用のWiFiBOX貸出機よりレンタルするため、送料なども一切かかりません。

なお、容量無制限が130カ国以上に対応しているため、多くの国と地域で大容量の通信が可能です。

WiFiBOXの国・地域別の料金表（国内含む）

日本人が多く渡航している10カ国の料金表になります。
参考：日本人が多く訪問している国・地域｜外務省

なお、料金表で記載の1GBと500MBに関しては、1日のデータ利用量です。無制限は使い放題です。
※500MBもしくは1GBプランの場合、データを使い切ると速度制限になり、速度制限時の通信速度は最大256kbpsです。ほぼ通信が出来ないと思った方が良いです。

国名・地域名	無制限	1GB	500MB
アメリカ	990円	690円	390円
韓国	990円	690円	390円
中国 ※1	1,190円	990円	790円
台湾	990円	690円	300円
タイ	990円	690円	390円
ベトナム	990円	690円	390円
シンガポール	1,090円	890円	490円
フィリピン	1,090円	890円	490円
スペイン	1,190円	1,090円	690円
香港	990円	690円	390円

※1 中国は香港・マカオ除く。LINE・Google・YouTube・TwitterなどのSNSアプリも特別な設定なしで利用可能。

WiFiBOX対応の全ての料金を知りたい場合は、下記の料金一覧表より確認ください。

参考：https://wifibox.telecomsquare.co.jp/pages/price

無制限プランは、料金が安い国で990円、高い国で2,690円です。

このように国によって料金が倍以上違うこともあるため、事前に下調べしといた方が無難です。

国内でも利用可能！日本で使う場合の料金

WiFiBOXは海外用Wi-Fiですが、実は国内での利用も可能です。

• 1日500MB：440円
• 1日1GB：640円
• 無制限：840円

無制限が1日840円と以外と安く使えます。

出先でどうしてもWi-Fiが必要、直ぐに使いたいという人は、WiFiBOXからポケット型Wi-Fiをレンタルするのも良いですね。
※即日レンタル可能

周遊プランの料金表（アジア・ヨーロッパ・世界）

周遊プランは、複数の国で利用が可能です。2カ国以上周遊するときに便利なプランとなっています。

周遊プラン名	料金/日	対応国
アジア周遊	無制限：1,390円 1GB：990円 500MB：590円	インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、台湾、 中国（香港・マカオ除く）、トルコ、日本、フィリピン、ベトナム、香港（中国・マカオ除く）、マカオ（中国・香港除く）、マレーシア
ヨーロッパ周遊	無制限：1,590円 1GB：1,090円 500MB：690円	アイスランド、アイルランド、イギリス、イタリア、ウクライナ、エストニア、 オーストリア、オランダ、ギリシャ、クロアチア、スイス、スウェーデン、 スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、 ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、 ポルトガル、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア
世界周遊	無制限：2,590円 1GB：1,690円 500MB：990円	アイスランド、アイルランド、アメリカ本土、アラスカ、アラブ首長国連邦、アルゼンチン、 アルバ、アルバニア、アンギラ、アンティグア・バーブーダ、イギリス、 イギリス領ヴァージン諸島、イスラエル、イタリア、インド、インドネシア、 ウガンダ、ウクライナ、ウズベキスタン、ウルグアイ、エクアドル、エジプト、 エストニア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オマーン、オランダ、 オランダ領アンティル、ガイアナ、カザフスタン、カタール、カナダ、 韓国、カンボジア、キプロス、ギリシャ、グアテマラ、グアム、 クウェート、グレナダ、クロアチア、ケイマン諸島、ケニア、コスタリカ、 コロンビア、サイパン、サウジアラビア、ザンビア、ジブラルタル、ジャマイカ、 シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スリナム、スリランカ、 スロバキア、スロベニア、セントクリストファー・ネービス、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、セントルシア、タークス・カイコス諸島、タイ、台湾、 タンザニア、チェコ、中国（香港・マカオ除く）、チリ、デンマーク、ドイツ、ドミニカ国、 トリニダード・トバゴ、トルコ、ナイジェリア、ニカラグア、日本、ニュージーランド、 ネパール、ノルウェー、バーレーン、ハイチ、パキスタン、バチカン、 パナマ、バハマ、バミューダ諸島、パラグアイ、バルバドス、ハワイ、 ハンガリー、バングラデシュ、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、 フランス領ギアナ、ブルガリア、ベトナム、ベネズエラ、ペルー、ベルギー、 ポーランド、ボリビア、ポルトガル、香港（中国・マカオ除く）、ホンジュラス、 マカオ（中国・香港除く）、マダガスカル、マルタ、マルティニーク、マレーシア、 南アフリカ共和国、メキシコ、モーリシャス、モナコ、モロッコ、ヨルダン、ラオス、 ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルーマニア、ルクセンブルク、ロシア

アジア周遊・ヨーロッパ周遊は割と安い料金設定です。世界周遊は対応国が多い代わりに料金は少し高いです。

WiFiBOXの受け取り場所（設置場所）

WiFiBOXの受け取り場所（設置場所）は大きく分けて3カ所です。

• 空港
• 駅周辺
• 商業/宿泊施設

それぞれの設置場所について見ていきます。

WiFiBOXの空港受取場所

空港での主な受け取り場所（設置場所）は下記の通りです。

空港名	場所	受取/返却可能時間
旭川空港	国内線1F到着ロビー	8時～21時
新千歳空港	国際線ターミナルビル(2階)到着ロビー　モバイルセンター	5時～20時
	国内線到着口ANA側	5時～23時
函館空港	国内線1F到着ロビー	6時35分～20時15分（平日） 6時35分～20時00分（土曜日） 7時30分～20時15分（日曜日）
	国際線1F到着ロビー	9時30分～13時（火曜日・土曜日は閉館）
いわて花巻空港	1階中央総合案内所横	7時15分～19時30分
庄内空港	旅客ターミナル内１階到着ロビー	6時～21時30分
山形空港	1階到着ロビー	7時30分～19時30分
福島空港	1階総合案内カウンター上	6時30分～21時
茨城空港	1階ロビーコンビニ前	6時～21時
成田空港第1ターミナル	第1(4F)出発ロビー モバイルセンター 南出発サテライト	7時～21時
	第1(1F)到着ロビー テレコムスクエアカウンター	7時～21時
成田空港第2ターミナル	第2(3F)出発ロビー テレコムスクエアカウンター	7時～21時
	第2(1F)到着ロビー テレコムスクエアカウンター	7時～21時
羽田空港第2ターミナル	第2(3F)出発ロビー モバイルセンター	5時～24時
羽田空港第3ターミナル	第3(3F)出発ロビー モバイルセンター	6時30分～23時
	第3(2F)到着ロビー モバイルセンター	24時間
新潟空港	1階ツーリストインフォメーションカウンター内	6時30分～21時30分
富山空港	1F到着ロビー	6時～21時
信州まつもと空港	2階出発ロビー中央	8時～19時
中部国際空港	中部国際空港アクセスプラザ	6時30分～22時
伊丹空港	北ターミナル(1F)中央エリア側エントランス	5時30分～22時
関西空港第1ターミナル	第1(4F)出発ロビー 関西エアポートバゲージサービス	24時間
	第1(4F)出発ロビー E・Fカウンター側	24時間
	第1(1F)北口到着ロビー	24時間
関西空港第2ターミナル	第2(1F)	24時間
	第2(1F) 国際線到着口側	24時間
米子鬼太郎空港	1階チェックイン到着フロア	6時～22時
岡山桃太郎空港	1F国内線到着ロビー	6時～22時
高松空港	(1F)到着ロビー 高松空港インフォメーションセンター	8時30分～21時30分
岩国錦帯橋空港	ターミナルビル1階	6時～22時
山口宇部空港	国内線ターミナル1F 到着ロビー	6時30分～21時40分
松山空港（愛媛県）	1階国際線ロビー	6時～21時30分
福岡空港国際線	(1F)到着ロビーテレコムスクエアカウンター	6時～21時40分
大分空港	国内線ターミナル1F 到着ロビー	6時30分～22時

WiFiBOXはサービス開始当初は受け取り・返却が出来る空港が少なかったですが、今では多くの空港でWi-Fi端末を受け取ることが可能になりました。

WiFiBOXの駅周辺での受け取り場所

駅周辺にてWiFiBOXの受け取りが出来る場所です。2023年12月にも受け取り場所が増えてます。

駅名	場所	受取/返却可能時間
京成船橋駅	東口改札外	5時～0時
東京駅	NewDays 八重洲中央改札内	6時～23時
	NewDays グランスタ八重洲北口	7時～21時30分（平日） 7時～20時（土曜日） 7時～19時（日曜日・祝日）
	NewDaysグランスタ八重洲地下南	7時～22時（平日） 7時30分～21時（土曜日・日曜日・祝日）
	東京シティアイ	8時～20時
	TIC TOKYO	10時～19時（休業日12月31日～1月3日）
秋葉原駅	NewDays 秋葉原	6時40分～23時
新宿駅	新宿観光案内所	10時～19時（休業日12月29日～1月3日）
	新宿ミロード：2F	7時～23時59分
	西武新宿ペペ：4F スマホ修理工房新宿PePe店	11時～21時30分
渋谷駅	クリエーションスクエアしぶや	9時～23時（休業日12月31日～1月1日） ※12月30日は19時まで
	shibuya-san	10時～20時（休業日1月1日～1月3日）
	MAGNET by SHIBUYA109：スマホ修理工房渋谷店	10時～21時
品川駅	エキュート品川 ひとときテラス	始発～終電
有楽町駅	NewDays エキュートエディション有楽町京橋口	6時30分～22時
静岡駅	スマホ修理工房アスティ静岡店	10時～20時
京都駅	京都総合観光案内所（京なび）	8時30分～19時
	八条口MKタクシーのりば	9時～19時
博多・天神駅	CO-WORKING & CO-LEARNING SPACE「Q」	10時～19時
	スマホ修理工房天神地下街店	10時～20時

※設置店舗によっては臨時休業・営業時間短縮の場合がありますので、余裕をもって受け取り手続きをおこなってください。

千葉県・東京都・静岡県・京都府・福岡県の一都一府三県にてモバイルWi-Fiの受け取りが可能です。

WiFiBOXの商業/宿泊施設周辺での受け取り場所

WiFiBOXは商業施設、宿泊施設にも設置されています。

商業施設・宿泊施設名	場所	受取/返却可能時間
酒々井プレミアム・ アウトレットフードコート	フードコート	10時～20時
浅草文化観光センター	1Fロビー	9時～20時
立教大学池袋キャンパス	セントポールプラザ内立教トラベルプラザ	10時～17時（平日） 10時～13時（土曜日）
京王プラザホテル新宿	3階ロビー	24時間
ラゾーナ川崎プラザ	東口改札外	8時～23時59分 ※12月31日は、10時～19時、1月1日は10時～20時
関西大学 千里山キャンパス	凛風館3F トラベルカウンター前	10時～17時（平日） 10時～15時（土曜日） ※日曜・祝日休業
なんばウォーク	スマホ修理工房大阪なんばウォーク店	10時～21時
神戸三宮センター街	センタープラザ1階 三宮インフォメーションギャラリー 「三宮HATENA」	10時30分～19時30分

※設置店舗によっては臨時休業・営業時間短縮の場合がありますので、余裕をもって受け取り手続きをおこなってください。

参考：https://wifibox.telecomsquare.co.jp/pages/map

WiFiBOXのサービス利用方法（受け取り方法・返却方法）

WiFiBOXはカウンター受け取りではなく、設置式の機械（WiFiBOX端末）から受け取りを行います。

手順はわずか5ステップのため、簡単にWi-Fi端末の受け取りができます。

WiFiBOXの返却方法はWiFiBOX端末に挿すだけ

ポケット型Wi-Fiの返却は、WiFiBOXの空いてるとこに挿すだけです。
※カチャっという音がするまで差し込んでください。

返却が完了するとWiFiBOXよりメールにて「【WiFiBOX】返却確認のお知らせ」が届きます。

WiFiBOXのデメリット5つ

受け取りが簡単、待ち時間なしのWiFiBOXですが、デメリットもいくつかあります。

1. 受取日＝利用開始日
2. ポケット型Wi-Fi（端末）は大きく、重い
3. 端末の説明書はWEBのみ（紙の説明書がない）
4. 通信量の確認ができない
5. WiFiBOXのスロットが満杯だと返却できない？

受取日＝利用開始日となる

WiFiBOXは事前受け取りサービスはありません。

受け取り日が利用開始日となるため、受け取った時点から料金が発生します。
※利用開始日前の事前受け取り不可

海外旅行など、出発当日はどうしてもバタバタして受け取る時間がないという人には、WiFiBOXはおすすめできません。

ポケット型Wi-Fi（端末）は大きく、重い

WiFiBOXの端末は重さ186グラム、サイズは縦142mm、横72mm、厚さ17mmとなっております。

iPhone 13 Proの重さが203グラム、サイズは縦146.7mm、横71.5mm、厚さ7.65mmとなっているため、ほぼスマホサイズと同じです。

厚さに関しては、iPhone 13 Proの2倍以上です。

ポケットに入れて利用は可能ですが、少し重く邪魔になるケースもあります。

WiFiBOXの使い方・説明書はWEBのみ

WiFiBOXの説明書は、WEBのクイックガイドのみとなってます。

⇒クイックガイド – WiFiBOX

Wi-Fiの接続方法を知っていれば問題ないですが、接続方法がわからないという人は、事前にクイックガイドを読んでおくことを推奨します。

どれくらい利用したか通信量の確認ができない

無制限プランを利用していれば問題ないですが、500MBプラン・1GBプランの場合、指定の通信量を1日で超えてしまうと、速度制限となり、速度は256Kbps以下に制限されます。

契約している通信量を超えてしまわないか、利用した通信量をチェックしたいと思いますが、残念ながらWiFiBOXの端末には、通信量の確認をする方法はないです。

なお、WiFiBOXの推奨する確認方法としては、「接続端末（スマートフォンやPC）から通信履歴をご確認ください」となっております。

WiFiBOXのスロットが満杯で返却できないことがある

WiFiBOXは1台の機械で取り扱えるWi-Fiルーターは12台までとなっていますが、大抵下記の写真のように2つ上下に置いてあることが多いため、最大24台までスロットがあります。

なお、利用者が多い空港などでは、上記写真のようなWiFiBOXが2つ横並びにおいてあることもありますので、差し込めるスロット数は多くなります。

これらが満杯の時、返却はしたくてもできません。

WiFiBOXのスロットが満杯で返却できない場合は、下記対応をお願いしますと公式に記載があります。

お立ち寄り可能なWiFiBOX（貸出機）が他にない場合、
「Telecomsquare」または「Wi-Ho!Biz」と書かれている青色の返却BOXへ投函してください。
※他社様の返却BOXへ投函された場合、延滞金が発生する可能性がございますのでご注意ください。

https://faq.wifibox.jp/hc/ja/articles/4701718522383

対象の返却BOXを探すのは苦労しますので、WiFiBOXのスロットが常に空いてると良いですね。

WiFiBOXのメリットは何？他の海外Wi-Fiとの違い等

WiFiBOXのメリットは、受け取りが簡単で、当日に予約する事も可能だったりと、利用者にとって嬉しいサービス内容が多いです。

• 端末の受け取り方法が簡単
• 当日予約可能！手数料0円
• モバイルバッテリー機能搭載のWi-Fi端末
• 24時間電話サポートあり
• LINE友達登録でクーポンあり
• 受け取り場所が多い（空港・駅周辺・商業施設、宿泊施設等）

カウンターに並ぶ必要なし！受け取り方法が簡単

WiFiBOX端末からコードを読み取って受け取りをするため、カウンター等に並ぶ必要はありません。

コード読み取りから受け取りまで、10秒もあれば完了できるため、短い時間で受け取れるというのも高評価です。

当日予約・申し込み可能！手数料も0円

海外旅行等で、Wi-Fi端末の申し込みを忘れてたという場合でも、WiFiBOXは当日予約・申し込みが可能です。

申し込みは、会員登録が必要なため少し手間がかかりますが、海外Wi-Fiで当日申し込みが可能なサービスは少なく貴重です。

モバイルバッテリー（充電器）として使うことが可能

WiFiBOXにてレンタルできるポケット型Wi-Fiは、モバイルバッテリー機能も搭載しています。

搭載ケーブルは「Micro USB」「USB TYPE-C」「Lightning」となっており、殆どのスマホの充電が可能です。

なお、5000mAhのリチウムバッテリー内蔵のため、少し充電したからと言って、端末の電池が切れる事はないです。

24時間対応電話サポートあり、チャット窓口あり

WiFiBOXのお問い合わせは「電話」「お問合わせフォーム（メールで返信が来る）」「チャット」の3つ用意されています。

通常のお問い合わせは、「お問合わせフォーム」と「チャット」から連絡をしてください。
※対応時間お問合わせフォームとチャットのサポート時間（有人対応時間）は9時～18時となっています。

電話に関しては、Wi-Fi端末でのトラブルもしくはWiFiBOX端末の貸し出し時のトラブルによる緊急のサポートが居る場合に限り対応しています。
※電話サポートは24時間受付

項目	問い合わせ方法
お問合わせフォーム	下記URLより問い合わせ可能 https://faq.wifibox.jp/hc/ja/requests/new?_gl=1
チャットサポート	公式サイトの右下の吹き出しマークをタップ
電話	国内：050-3204-4401 海外：+81-50-3204-4401 ※電話窓口は、機器のトラブルでお困りのお客さま方のための窓口です。 緊急性のない案件での電話はご遠慮いただき、本当に困っている方にお譲りをいただくようご協力ください。

LINE友達登録でクーポン券（クーポンコード）がもらえる

WiFiBOX公式アカウントとLINEにてお友達登録をすると、クーポンコードがもらえます。
※クーポンプレゼントキャンペーンは終了している場合があります。

なお、クーポンは5%OFFクーポンとなっており、通常よりも少し安くレンタルできますので、時間がある方は、WiFiBOXのLINE友達を追加して、クーポンを利用した方がお得です。

⇒WiFiBOX LINE公式アカウント 友だち追加

空港だけじゃない！受け取り場所が多く、身近な場所でレンタルしたり、返却が可能

WiFiBOXは空港以外にも、駅周辺施設・商業施設・宿泊施設等にもWiFiBOX端末が設置されているため、受け取りが可能です。

海外Wi-Fiと言えば、空港で受け取るというのが普通かもしれませんが、空港だと混んでいたり、場所によっては搭乗ゲートから離れていて受け取りに行くのが大変だったりもします。

その点、駅周辺施設等にあれば、当日の朝などに先に受け取っておくこともできたりもできます。

WiFiBOXの速度はどうなの？実際に利用してみた

WiFiBOXの端末を実際にレンタルして試してみました。

なお、検証では国内利用での速度計測となります。

1回目の速度計測では、下り12Mbps・上り4.7Mbpsでした。

2回目の速度計測も下り13Mbpsの上り6Mbpsでした。速度は良くもなく悪くもないという感じです。

YouTubeもカクカクすることなく、快適に視聴ができました。

※画質による

他にもレンタルしたWi-Fi端末にて、SNSの利用（instagram・X）、ズームミーティングを行いましたが、どちらも問題なく利用できました。

あくまで今回利用したのは国内のため、海外で利用する場合は、多少使いづらくなる可能性はありますが、通常利用でしたら問題なく使えると考えられます。

WiFiBOXのまとめ：受け取り簡単、当日申し込み可能、料金も安い

WiFiBOXは海外Wi-Fiで有名だった「Wi-Ho!」の運営会社「株式会社テレコムスクエア」が運営してるため、海外Wi-Fiのレンタルはどのようにしたら効率的か、どのような料金体系だったらユーザーは満足してくれるのかがわかっています。

そこで誕生したのがWiFiBOXです。

WiFiBOXは非接触型のWi-Fiレンタルサービスのため、人と接することなくWi-Fiが直ぐにレンタルできます。

当日申し込みも可能となっており、事前に海外Wi-Fiの申し込みを忘れたという人でも、間に合う場合が多いです。

料金に関しても無制限プランが国によっては1,000円以下で利用できるため、割と安い料金設定です。

モバイルバッテリーとしても使えるため、Wi-Fi以外の面でも重宝します。