この記事では、人気のクレジットカードの1つである三井住友カード(NL)を利用するメリットやデメリットについて解説します。
三井住友カード(NL)は三井住友カードが発行するクレジットカードであり最短5分でカード番号が発行されるので、すぐにインターネットショッピングや身近なお店で買物が可能です。
カード番号を使って身近なお店で買物をするためには、電子マネーアプリのApple PayやGoogle Payにカード番号を登録しなければなりません。
三井住友カード(NL)のカード番号発行の注意点として、最短5分発行受付時間が9:00~19:30なので、受付時間終了後の申し込み即時審査が完了しない可能性があります。
最短5分発行受付時間内の申し込みであっても三井住友カード(NL)の審査が最短5分で完了されず、カード番号の発行が遅れる場合もあります。
後日、自宅に届く三井住友カード(NL)はカード表面にカード番号や有効期限などの情報が印字されていないので、安全性が高いという理由から注目を集めているクレジットカードです。
名称 | 三井住友カード(NL) |
---|---|
発行ブランド | Visa、Mastercard |
還元率 | 0.5%~5.0%(200円の利用で1ポイント還元) |
入会対象者 | 高校生を除く満18歳以上 ※20歳未満の人は保護者の同意が必要 |
年会費 | 永年無料 ※家族カードも同様で人数制限なし |
追加カード | 家族カード、ETCカード |
付帯保険 | 利用付帯の海外旅行傷害保険で補償最高額は2,000万円 |
電子マネー | iD、PiTaPa、WAON |
スマホ決済 | Google Pay、Apple Pay |
利用可能枠 | 100万円(キャッシング枠50万円) |
支払方法 | 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払い |
支払日 | 15日締め翌月10日払い、月末締め翌月26日払い |
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- 三井住友カード(NL)は年会費永年無料で審査が早いことが最大のメリット
- 対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うと最大5%のポイント還元
- ポイントUPモールの利用で+0.5%~9.5%のポイントが還元される
- 三井住友カード(NL)を利用するデメリットは5つ
- 三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%なので、指定店舗以外の利用還元率は高くない
- カードブランドが2種類のみでVisaかMastercardしか選ぶことができない
- ネットショッピングにはVpassアプリが必須となる
- カード本体が手元に届くまでに約1週間ほど掛かるため、最初はネットショッピングやキャッシュレス決済が前提となる
- 三井住友カード(NL)はショッピング補償が付帯されていないため、海外で使うときはプリペイドカードと連携させると便利
- 三井住友カードはカード情報の盗み見対策のほか、不正使用検知システムも充実している
- Vpassアプリは利用停止から明細確認まであらゆる機能に対応
- 日頃からコンビニで買い物することが多い人におすすめのクレジットカード
三井住友カード(NL)は年会費永年無料で審査が早いことが最大のメリット

三井住友カード(NL)は年会費が永年無料なので一度も利用しなくてもずっとカードを保有できる
ステータス性の高いゴールドカードやプラチナカードは年会費が有料ですが、一般カードは年会費が無料であることがほとんどです。
年会費無料のクレジットカードには、年会費が永年無料と初年度のみ年会費が無料の2種類のカードがあります。
年会費が永年無料のクレジットカードは、クレジットカードを発行した翌年度以降も年会費無料でカードを利用することができます。
一方、初年度年会費無料のクレジットカードはカード発行した初年度のみ年会費が無料で、翌年度以降の年会費は有料または条件付きで年会費が無料になるカードなので注意が必要です。
三井住友カードが発行する一般カードは、インターネットからの申し込みなら初年度の年会費が無料になりますが、翌年度以降は1,375円(税込)の年会費が掛かります。
しかし、三井住友カード(NL)は年会費が永年無料なので、翌年度以降も年会費が掛からないのです。

三井住友一般カードの家族カードは1人目の年会費は初年度のみ無料ですが、翌年度以降は税込440円の年会費が掛かる上に2人目の家族カードは初年度から440円の年会費が必要です。
三井住友カード(NL)の家族カードは人数制限なく年会費が永年無料になりますので、本人だけではなく家族も持ちやすいクレジットカードだと言えます。
三井住友カード(NL)はカードに印字がないナンバーレスのため、第三者にカードを見られるリスクがない

三井住友カード(NL)はカード番号などが印字されていないナンバーレスとなっており、カード番号・有効期限などのカード情報はVpassアプリで簡単・安全に確認できます。
Visaブランドの三井住友カード(NL)は、カードの裏面に署名欄がないサインパネルレスカードとなっています。
カードに署名をする必要がないため、個人情報観点でもカードを安心・安全に利用することが可能です。
そのため、三井住友カード(NL)はレジなどでのカード情報の盗み見や、カードを紛失したときでもクレジットカードの不正利用被害に遭うリスクが大幅に軽減されます。
安心・安全にクレジットカードを利用できる環境が整っているのが、三井住友カード(NL)の大きなメリットだと言えるでしょう。
インターネットショッピングの買物でカード決済する際は、Vpassアプリでカード情報を確認してカード情報を入力すればカード決済が完了します。
対象のコンビニ・飲食店でVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスで支払うと最大5%のポイント還元
三井住友カード(NL)を使って下記の対象の店舗で買物すれば、ポイント還元率が+2%になります。
例えば、対象店舗以外で1,000円の買物をすると200円で1ポイントが貰える0.5%の還元率なので、獲得ポイントは5ポイントです。
一方、対象の店舗で1,000円の買物をすると、通常の5ポイントに加え200円で4ポイントの2%分が上乗せされるので25ポイントが獲得できます。
(通常ポイント0.5% + 対象店舗加算ポイント2%)×1,000円 = 25ポイント
対象店舗での決済時にVisaのタッチ決済、Mastercard®のコンタクトレスを使った場合は、更に+2.5%還元のトータル5%のポイント還元になります。
つまり、対象店舗で1,000円の買物をする際、Visaのタッチ決済やMastercard®のコンタクトレスを使えば50ポイント獲得できるのです。
(通常ポイント0.5% + 対象店舗加算ポイント2% + Visaのタッチ決済・Mastercard®のコンタクトレスポイント2.5%)×1,000円 = 50ポイント
仮に対象店舗の1ヵ月間の利用合計金額が2万円の場合、Visaのタッチ決済・Mastercard®のコンタクトレスを使って支払えば1,000ポイント獲得できます。
(通常ポイント0.5% + 対象店舗加算ポイント2% + Visaのタッチ決済・Mastercard®のコンタクトレスポイント2.5%)×20,000円 = 1,000ポイント
三井住友カード(NL)は、普段利用機会が多い対象のコンビニ・ファーストフード・飲食店などで最大5%のポイント還元率を獲得しやすいという点が大きな魅力です。
そのため、対象の対象のコンビニや飲食店などで食事をする機会が多い社会人や学生は、三井住友カード(NL)で効率良くポイントが貯められます。
利用者が選んだ3店で いつでもポイント+0.5%が還元される
三井住友カードが指定する店舗で三井住友カード(NL)を使えば、ポイント還元率が2倍にアップします。
ジャンル | 店舗名 |
---|---|
コンビニ | デイリーヤマザキ、セイコーマート |
スーパー | ライフ、ヤオコー、イズミヤ、アピタ |
ドラッグストア | マツモトキヨシ、ココカラファイン |
カフェ・ファストフード | すき家、モスバーガー、ファーストキッチン |
上記以外に約60店舗がポイントアップの対象ですので、対象店舗を詳しく知りたい人はコチラをご確認ください。
ただし、ポイントアップ対象店舗は約60店舗ありますが、ポイント還元率アップの特典を受けられるのは3店舗までです。
さらに、ポイント還元率アップの特典を受けらるためには、事前に利用したい店舗を登録しなければなりません。
カード決済非対応の対象店舗や商業施設内にある対象店舗では、ポイント付与の対象外となる場合もあるという点に注意が必要です。
近くに対象店舗がある場合や頻繁に利用する店舗が対象店舗に含まれていれば、対象店舗を登録すればポイントが効率よく貯まります。
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※一部Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスがご利用いただけない店舗がございます。
また、一定金額(原則1万円)を超えるとタッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
その場合のお支払い分はタッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
ポイントUPモールの利用で+0.5%~9.5%のポイントが還元される

ポイントUPモールは三井住友カード所有者が利用できる優待サイトで、ポイントUPモールを経由してネットショッピングすればポイント還元率が+0.5%~9.5%にアップします。
2023/01/28時点の人気ランキング上位5店舗と今月のイチ押しショップ5店舗つの還元率をまとめると下記表のとおりです。
順位 | 店舗名 | 還元率 |
---|---|---|
1位 | 楽天市場 | +0.5% |
2位 | Yahoo!ショッピング | +0.5% |
3位 | 【さとふる】ふるさと納税サイト | +2.5% |
4位 | ノートンストア | +9.5% |
5位 | ホテル・旅館の宿泊予約【一休.com】 | +0.5% |
順位 | 店舗名 | 還元率 |
---|---|---|
1位 | VAIO STORE | +5% |
2位 | 【さとふる】ふるさと納税サイト | +2.5% |
3位 | au PAYふるさと納税(旧au wowma) | +4% |
4位 | AOKI公式オンラインショップ | +9.5% |
5位 | au PAY マーケット(旧au wowma) | +2.5% |
ポイントUPモールはポイントの還元率がアップするだけではなく、お得に使えるクーポンの配布やSALE情報の発信などカード利用者がお得に買物ができる環境が整えられています。
ポイント還元率が必ず0.5%~9.5%にアップするという訳ではありませんが、ポイントUPモールを経由してインターネットショッピングすれば効率良くポイントが貯められます。
早い審査でカード発行まで最短5分!即時発行も可能でお急ぎの人にもおすすめ

審査に時間が掛かるクレジットカードは、審査に通ってからクレジットカードが発行さて郵送されるので、手元に届くまでに1週間以上の時間が掛かることも珍しくありません。
三井住友カード(NL)は、独自の審査によって審査が最短5分で完了するので、認証さえ完了すればVpassアプリ内でカード番号を確認できます。
Vpassアプリ内でカード番号が確認できれば、カードの到着を待たずにクレジットカード決済やキャッシュレス決済が可能です。
とりあえずカードは不要で、ネットショッピングやスマホのキャッシュレス決済を使いたいという人にも向いているクレジットカードです。
三井住友カード(NL)のクレジットカードは、1週間程度で登録先の住所に届きます。(※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください)
旅行代金をこのカードで支払えば海外旅行傷害保険が利用付帯する
年会費無料の一般カードは、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、ショッピング保険など他の特典が付与されていないことがほとんどです。
しかし三井住友カード(NL)は、海外旅行傷害保険が利用付帯として付いています。
利用付帯とは旅行代金をカードで支払った場合、傷害保険が適用されるという仕組みです。
担保項目 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 50万円 |
疾病治療費用(1疾病の限度額) | 50万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 2,000万円 |
携行品損害 自己負担:1事故3,000円(1旅行中かつ1年間の限度額) | 15万円 |
救援者費用(1年間の限度額) | 100万円 |
携行品損害とは旅行中にバッグやカメラ、時計、パスポートなど持ち物が盗まれたり、壊れたりするなどの損害を受けた場合に適用される費用です。
救援者費用とは、旅行中にケガや病気などで親族が救援者として現地まで行くときに発生する航空運賃やホテル代、本人や救援者が必要な身の回り品を購入する費用です。
三井住友カード(NL)は旅行代金をカードで支払う必要があるものの、別途費用を支払うことなく上記表の補償が受けられます。
そのため卒業旅行や家族との海外旅行が間近に控えていて、万が一に備えておきたい人におすすめのクレジットカードだと言えますが、国内旅行は対象外になる点を注意しましょう。
三井住友カード(NL)を利用するデメリットは5つ
三井住友カード(NL)の基本還元率は0.5%なので、指定店舗以外の利用還元率は高くない
三井住友カード(NL)の魅力はコンビニや飲食店など3つまで登録できる対象店舗、ポイントUPモールで買い物をすればポイントが効率よく貯まるという点です。
ただし三井住友カード(NL)は対象店舗やポイントUPモールを利用しなければ、0.5%しかポイント還元されません。
例えば、水道光熱費や通信費などをカードで支払っても、利用代金が大きいにも関わらず0.5%しかポイント還元されないためポイント還元率が高いとは言えません。
三井住友カード(NL)はどこで使ってもポイント還元率が高いという訳ではないため、ポイント還元率にこだわるなら月々の固定費用等と使い分けるのも良いでしょう。
基本還元率が高いクレジットカードだと、どこの店舗でもポイントが効率良く貯まります。
しかし三井住友カード(NL)は基本還元率が0.5%と高くないため、クレジットカードを頻繁に使う人は基本還元率が高いカードのほうがポイントを効率良く貯められます。
そのため三井住友カード(NL)または、基本還元率の高いカードのどちらがお得にポイントを貯められるのかをよく考えてから申し込みましょう。
カードブランドが2種類のみでVisaかMastercardしか選ぶことができない
国際ブランドとは海外での利用に特化しているカードで、以下のようなカードブランドが挙げられます。
日本に拠点を置くのはJCBのみで、他は海外に拠点を置く外資系企業です。
JCBは日本に拠点を置く国際ブランドであるため、日本国内の加盟店が多いのが特徴です。
ただし海外の加盟店舗が多くないため、海外旅行でJCBを使おうと思っている人には多少の不安が残ります。
一方でVisaは国内だけではなく海外にも加盟店舗が多いため、Visaカードを持っておけば国内から海外まで幅広く使えます。
Mastercardは為替の換金レートが優れているという理由から海外での使い勝手が良いのが特徴です。
特に日本のコストコユーザーは、店舗で利用できるクレジットカードがMastercardのみなので是非持っておきたいクレジットカードです。
American Express(アメックス)はステータス性の高さが魅力のカードで、JCBとの連携により国内のJCB加盟店舗でもアメックスが使えます。
Diners Clubは国際ブランドの中では加盟店が少なくDiners Clubが使える店舗が限られますが、希少性という点で魅力があります。
Diners Clubは、ステータス性を重視する人におすすめする国際ブランドのクレジットカードです。
三井住友カード(NL)の国際ブランドは、VisaとMastercardの2種類のみに限られています。
VisaとMastercardは国内や海外の普及率が高いため、2種類の国際ブランドブランドのクレジットカードを選べば利便性や使い勝手が悪くなることはありません。
ネットショッピングにはVpassアプリが必須となる

カード番号や有効期限などがクレジットカード表面に記載されている通常のカードは、カード表面の情報を決済画面に入力するだけで誰でも簡単にネットショッピングできます。
一方で三井住友カード(NL)には、ネットショッピングの決済画面で入力が求められるカード番号、有効期限、セキュリティコードなどの情報がカードに記載されていません。
カード情報はVpassという三井住友カード専用アプリで確認する必要があるため、アプリのダウンロードと登録が必要不可欠です。
カード情報を入力すれば、自動的にクレジットカードの情報が保存されるネットショップなら特に大きな問題はありません。
しかし毎回カード情報を入力しなければならないネットショップや、はじめて利用するネットショップだと毎回アプリを開いて確認する手間が掛かるという点に注意しましょう。
カード本体が手元に届くまでに約1週間ほど掛かるため、最初はネットショッピングやキャッシュレス決済が前提となる

三井住友カード(NL)は、即時発行を希望したすると最短5分で審査が完了します。
当サイト編集部で実際に三井住友カード(NL)に申し込みをしたところ、5分とはいきませんでしたが約20分程度で審査が完了しました。

審査完了後は、Vpassアプリをダウンロードして登録すれば、カード番号や有効期限などを確認できるようになります。
その後、Google PayやApple Payにクレジットカードを設定すれば、スマートフォン決済が可能となりますが、スマートフォン決済は全ての店舗で利用できるわけではありません。
VisaやMastercardの加盟店であっても、スマートフォン決済ができるのはiDマークがある店舗のみです。
そのため利用したい店舗にiDマークがない場合は、カードが手元に届くまで利用したい店舗でクレジットカード決済ができません。
今すぐクレジットカードが必要だという人は、即日発行や即日受取に対応しているクレジットカードを選ぶ必要があります。
三井住友カード(NL)はショッピング補償が付帯されていないため、海外で使うときはプリペイドカードと連携させると便利

クレジットカードで購入した商品が壊れていた、盗まれたといったケースで利用できるのがショッピング保険です。
ショッピング保険は海外国内に関係なく1事故につき3,000円の自己負担金を支払うことで、購入日および購入日の翌日から200日間補償を受けられます。
海外旅行でクレジットカードで買い物を予定している人やネットショッピングを頻繁に利用する人にとっては、万が一の事態に備えられるので魅力的な補償です。
三井住友カードは一般カードや上位カードのゴールドやプラチナにはショッピング補償が付帯されていますが、三井住友カード(NL)には付帯されていません。
そのため三井住友カード(NL)を三井住友Visaプリペイドカードと連携させることで、海外旅行先での被害を最小限に抑えることや不正利用を最小限に抑えることができます。
三井住友カード(NL)を三井住友Visaプリペイドカードと連携させておくと、クレジットカードから瞬時にチャージが行えるので非常に便利です。
Visaプリペイドカードとの連携させるメリットとして、お子さんが海外留学先でいつでもチャージできるようにしておくと便利だと考る人もいるのではないでしょうか?
残念ながら自分のVpassアプリと名義人以外のVisaプリペイドカードを連動させることは規約上行うことができません。(※2021年12月1日メールにて調査)
家族カードの場合は18歳以上でないと持つことができませんが、同様の使い方ができるプリペイドカードなら満6歳の小学生以上でもカードを持つことができます。
お子さんにVisaプリペイドカードを持たせて、自分で管理したいという人は「かぞくのおさいふ」というサービスを利用するようにしましょう。
三井住友カードはカード情報の盗み見対策のほか、不正使用検知システムも充実している
三井住友カード(NL)は、カード表面にカード番号やセキュリティコードなどのカード情報が記載されていないため、カード情報の盗み見による不正利用被害を防ぐことができます。
三井住友カード(NL)の安全性の高さは、これだけではありません。
カード発行元の三井住友カードは、不正使用検知システムによる24時間365日モニタリングを行っています。
万が一トラブルが発生しても専用デスクがサポートしてくれるため、安心・安全に利用できます。
さらにネットショッピングでカード決済をしようと考えている人の中には、カード情報が漏洩しないかを不安に感じている人も多いでしょう。
しかし三井住友カードは60秒ごとに異なる新しいパスワードを表示する「One Time Pass」による認証サービスがあるので、セキュリティは非常に高いです。
さらにネットショッピングの際にパスワードによる本人確認を行うネットショッピング認証サービスも利用できるため、安心・安全なネットショッピングをサポートしています。
利用制限などをアプリで簡単に行うことができるため、必要な時以外は制限をかけておけばより安全にクレジットカードを使うことができます。
Vpassアプリは利用停止から明細確認まであらゆる機能に対応
三井住友カード(NL)は、Vpassアプリをダウンロードして登録するとカード情報を入手できるようになりますが、他にも以下のような機能が付いています。
Vpassアプリではカードの利用状況だけではなく、三井住友銀行口座、プリペイドといった三井住友の関連サービスの利用状況も確認できます。
さらに個人資産管理サービスのMoneytreeと連携すれば、当月の収支や支出の内訳を確認できる家計管理機能を利用できるようになります。
カードを利用したときに、利用内容をメールおよびアプリのプッシュ通知でリアルタイムで通知するサービスの設定も可能です。
Vpassアプリを設定しておけば、不正利用があってもいち早く気付けるので安心です。
他にもVpassアプリで500円以上の利用通知を受け取った場合は、スタンプが貯まり特典が受け取れるサービスも提供しています。
便利かつ安心・安全に利用できる専用アプリを提供しているのも、三井住友カードの魅力と言えるでしょう。
日頃からコンビニで買い物することが多い人におすすめのクレジットカード
三井住友カード(NL)は、2021年2月1日から申し込みが始まった新しいカードです。
セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニや飲食店、対象店舗のうち登録した3店舗、ポイントUPモールで買い物をした場合はポイント還元率がアップします。
普段から対象のコンビニや飲食店などを頻繁に利用する人には、三井住友カード(NL)は大変お得に使えるクレジットカードです。
さらに三井住友カード(NL)は審査が最短5分なので、Vpassアプリをダウンロードして登録すればカードが手元に届く前にクレジットカードが使えます。
他にも三井住友カード(NL)は利用付帯の海外旅行傷害保険も付帯されているので、海外旅行での万が一のトラブルにも備えることができます。
今すぐ高い還元率のカードを手に入れたい人は、三井住友カード(NL)の発行をおすすめします。
公式 三井住友カード(NL)の詳細はこちら
2022/12/21~2023/4/30まで最大8,000円相当がもらえるキャンペーン実施中!
- 新規入会+利用で最大7,000円相当
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