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ドンキから市場最安値水準のドライブレコーダー、全方位カバーであおり運転対策にも有効

 ドン・キホーテ(ドンキ)は、2月9日、同社のプライベートブランド「情熱価格プラス」から「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー(DVR360K97-BK)」を発売する。価格は、市場最安値水準となる税別1万2800円。

市場最安値水準となる1万2800円で発売する
「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー(DVR360K97-BK)」

 ドンキらしいお手ごろ価格ながら、昨今のあおり運転や危険運転への対策として前後左右を録画できる視野角の広いカメラを採用。フロントだけでなく、後方や左右の360°をカバーすることが可能だ。200万画素の高画質なので、ナンバープレートもしっかりと識別することができる。
 
あおり運転対策に効果的な360°をカバーするカメラを採用

 撮影モードは「フロントモード」、より幅広い視野の「ワイドアングルモード」、車内前方と運転席を映す「球面モード」、前後左右を捉える「マルチウィンドウモード」の4パターンを搭載する。
 
4パターンのモードを搭載

 モニターは3インチのIPS液晶を採用。MicroSDカードは最大32GB(class10推奨)に対応している。3方向で3D衝撃センサーを搭載、駐車監視時間が約24時間。本体サイズが約W93×D31×H63mm、本体の重さが約105g、ブラケットが約11g。